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映画「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」

昨日、見てきました。
映画館であんなに泣いたのって初めて。
正直見終わってしばらくは放心状態というか・・・整理つかないでいました。
一晩経って少しは冷静に作品について考えられるようになったと思うので、感想なぞを書き残しておきたいと思います。
たぶん、ネタバレはないと思ういますが(何が言ってよくて、何から言っちゃいけないのかよく分かんないんで)、まだ見に行かれてない人はお気をつけください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『奇跡の映画化』と言われた「日本シリーズ」。
「完全燃焼」なんて言っておいて「ワールドシリーズ」が作られるって聞いた時は、ズッコケたけどやっぱ嬉しくて、「いっそのこと宇宙まで行っちまえ!」って思ってたら「今回で完結」なんて言う。
5年間、ウチはこの作品に驚かされ、振り回されっぱなしだったなって思います。

そして、「ワールドシリーズ」を見てまた驚かされた。今回、みんなが変わっていて。
バンビに驚かされ、マスターに驚かされ、うっちーにも驚かされた。木更津も変わってしまっていた。
あれから3年経っちゃったんだなって嫌でも思わされた感じでした。
バンビがものすごい成長しててビックリした!しかもかっこよくなったよね。可愛いんじゃなくて。
アニも言ってたけど、もう小鹿なんかじゃないわ(笑)。
そんな中、ぶっさんが甦ってくる。
大人になろうとしている4人と、3年前で時が止まってしまっているぶっさん。
ぶっさんなしじゃダメダメだった4人が、ぶっさんから卒業しようとしている。
だから3年前みたいに一緒にバカはできないよってなるんだと思う。
それでも変わらず5人でできることが「野球」だったんだろうな、と・・・。
今回は完結編で「ばいばい」がフューチャーされてるからしんみりでいくのかと思ってたけど、そこはやっぱりキャッツアイだから笑わせるところは笑わせます、きっちりと。
小ネタが随所にありましたよ。それを探す為にももう2、3回は見に行ってもいいくらいです(笑)。
それから、今回は原点に戻って野球のシーンに力を入れてます。
で、マウンドのシーンに繋がるわけですが・・・。
やっぱねー、アニの台詞は響く。ずるいよねー、毎回。アニに言わせるのがずるいわ。
マスターの台詞もきた・・・(泣)。バンビの決意した時の表情が素敵だったし、うっちーの笑顔に泣いた。

ベタに「ばいばい」のシーンでなくんだろうなって思ってたけど、最初からヤバかったです。
ぶっさんが弱っていく姿を見るのはつらかったです・・・。
そして、ぶっさんの最期。このシーンでは嗚咽出るくらい泣いてました(迷惑)。
最期の台詞は今回初めて「キャッツ」を見る人が聞いてもグッとくると思うけど、あれはドラマから見てる人のためにあるとウチは勝手に思っている。あれはずるいわー。
「a Day in Our Life」が流れてきて落ち着きかけてたのにまた泣けてきて、エンドロール見て最初は「懐かしいな」って思ってたけど、「これで終わりか」って思うとまた泣けて。
映画館の明かり点けて欲しくなかったです・・・ボロボロになってたから(笑)。

『木更津キャッツアイ』って有り得ない話が多いんだけど、(今回も○○○○ったら○るとか。「日本シリーズ」で言うとゴミンゴとか)そんな中に共感できる場面や台詞が入ってくるから有り得ないことも受け入れられる。
クドカンってすごいと思う。この映画作るためにドラマシリーズや「日本シリーズ」があったんじゃないか、今までのって前フリ?って思うくらい素敵にまとめあげてたと思います。
まだまだ書きたいことはいっぱいあるけど、今はこれくらいにしておきます。
何度も反芻していつまでもこの気持ちを大切にしていきたいと思うから。
また、見に行けたら行きたいなぁ・・・。
何度も「ばいばい」言いに行くのは反則ですかね?

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