井上慶著 「ライセンスの9年本」
「ライセンスの9年本」、やっと読み終えました。
当初は感想を書き残すつもりはなかったのですが、今どうしても書き残しておきたい想いがあってパソコンに向かっている次第であります。
という訳で、今回のカテゴリーは「お笑い」ではなく「本棚」です。
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なんか上手く言葉にはならないのですが、間違いなく彼らは「不器用」で「頑固」で「真面目」なんだろうと思いました。
きっともっと周りの言うことに素直に流されていたら、もしかしたらもっと早く売れていたかもしれない。でも、そんな売れ方では2人は納得しなかっただろうし、今もライセンスがこの世界に残っていられたかと言われたら難しいかもしれない。
だから今の状態が本当にベストなんだろうと。
9年間自分たちの信念というか軸がまったくブレることがなく、貫き通しているのがこうしてまとめられると分かりますね。そこが単純にすごいです。プロだなぁと感心しました。
「売れる」「売れない」とかは判断が非常に難しいところで、本人は「冠番組が持てるまでは」と言っていますが、きっと冠番組が持てたところでこの2人は現状に満足することはないのではないかと思います。そういう日が来たとしてもまだ「売れてませんわ」って言ってそうだなって・・・。
そこが彼らのいいところなんだと感じました。
9年目に入ると自分が知っている2人だし、最後の年だと分かっているので笑いながら読むことが出来ましたが、それ以外は・・・うん。読み進めるのが辛いような、でも続きを早く読みたくなるような。すごく複雑な気持ちにさせられる本でした。
これをもう少し経ってからまた読み返すと違った感じ方をするかもしれませんね。それまでは焼却炉で抹殺はしません!!(笑)
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